会期：2016年3月26日（土）9:55−18:00
会場：大阪国際会議場 グランキューブ大阪 12階 特別会議場
当番世話人：岩堀裕介 (愛知医科大学 整形外科)
参加費：医師 5,000円、 コメディカル 3,000円、学生 500円（会場受付にて）
岩堀 裕介 先生 （愛知医科大学 整形外科）
『投球によるインターナルインピンメントを鏡視下にどう治すか』
座長：菅谷 啓之 先生 （船橋整形外科病院 肩関節・肘関節センター）
杉本 勝正 先生 （名古屋スポーツクリニック）
10:00-10:15
Cadaver研究に基づく治療コンセプト
三幡 輝久 先生 （大阪医科大学 整形外科）
10:15-10:30
タイプの違いによる手術法の選択
中川 滋人 先生 （行岡病院 整形外科）
10:30-10:45
鏡視下前方安定化手術
瀧内 敏朗 先生 （たきうち整形外科スポーツクリニック)
10:45-11:00
鏡視下後方関節包切離を含む鏡視下手術
山崎 哲也 先生 （横浜南共済病院 整形外科)
11:00-11:45
総合討論
『肩関節診療におけるエコーの活用』
座長：座長：岡村 健司 先生 （羊ヶ丘病院 整形外科）
演者：皆川 洋至 先生 （城東整形外科）
『凍結肩 新しい知見・治療，そして鏡視下手術』
座長：望月由 先生（県立広島病院 整形外科）
林田賢治 先生（大阪警察病院 整形外科）
13:45-14:00
ダイナミックMRIが捉えたBurning sign
笹沼 秀幸 先生 （自治医科大学 整形外科）
14:00-14:15
血管内治療
奥野 祐次 先生 （江戸川病院 整形外科）
14:15-14:30
鏡視下肩関節授動術（後方・後下方関節包非切離派）
神戸 克明 先生（東京女子医科大学東医療センター 整形外科）
14:30-14:45
鏡視下肩関節授動術（全周性関節包切離派）
柴田 陽三 先生 （福岡大学筑紫病院 整形外科）
14:45-15:30
総合討議
『上腕二頭筋長頭腱（LHB）の機能的意義・障害に対する処置』
座長：森原 徹 先生（京都府立医科大学 整形外科）
米田 稔 先生（日本医科大学 整形外科）
15:40-15:55
LHBの機能解剖
山本 宣幸 先生 （東北大学 整形外科）
15:55-16:10
ヨーロッパにおけるLHBの処置
水野 直子 先生 （市立豊中病院 整形外科）
16:10-16:25
LHB固定か切離か 肩・肘関節筋力測定からの検討
梶田 幸宏 先生 （愛知医科大学 整形外科）
16:25-16:40
LHB固定の適応固定位置・固定方法の選択
高橋 憲正 先生 （船橋整形外科 肩関節・肘関節センター）
16:40-16:55
鏡視下腱固定の適応と術式の工夫
永澤 雷太 先生 （ながさわ整形外科）
16:55-17:10
suture anchorとtenodesis screwの併用した鏡視下腱固定
落合 信靖 先生 （千葉大学 整形外科）
17:10-17:40 総合討議
